松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
◎環境エネルギー部長(花形泰道) 私のほうからは、食品ロスについて2点、エシカル消費について1点について御質問いただきましたので、お答えいたします。 本市が実施いたします松江市食品ロス実態調査における1日1人当たりの食品ロス量は、令和元年度の59.1グラムから令和2年度には44.4グラムに減少し、全国平均の53.8グラムを下回った状況になりました。
◎環境エネルギー部長(花形泰道) 私のほうからは、食品ロスについて2点、エシカル消費について1点について御質問いただきましたので、お答えいたします。 本市が実施いたします松江市食品ロス実態調査における1日1人当たりの食品ロス量は、令和元年度の59.1グラムから令和2年度には44.4グラムに減少し、全国平均の53.8グラムを下回った状況になりました。
◎環境エネルギー部長(花形泰道) 天神川で回収した水草や藻類は、エコクリーン松江で溶融処理を行っております。 なお、地元住民、中学生、NPO法人の皆様方が天神川で環境活動として回収した水草や藻類については、畑の肥料として再利用されております。
◎環境エネルギー部長(花形泰道) レジ袋は、令和2年7月から全国一律に有料化されましたが、本市においては、その12年前となる平成20年10月に、ごみの排出抑制と二酸化炭素排出量の削減を目的として、レジ袋削減推進協議会を設立し、レジ袋削減に向けた啓発活動に取り組んでまいりました。
◎環境エネルギー部長(花形泰道) 私のほうからは、プラスチックの循環についてお答えいたします。 本市の取組につきましては、一昨日、森本議員にお答えいたしましたとおり、市民の皆様の御協力と事業者の方々の連携によってプラスチック資源の循環を進める取組として、使い捨てコンタクトレンズケースの回収や、自然環境の保全のための清掃活動を行っております。
◎環境エネルギー部長(花形泰道) 平成23年に中海市長会を構成していた松江市、安来市、米子市、境港市においてEV車を導入し、開庁日は公用車として利用し、閉庁日はレンタカーとして市民の皆様へ貸し出すという普及啓発事業を5年間実施しておりました。
◎環境保全部長(花形泰道) 本年1月に環境保全部、福祉部、健康部の3部が中心となって、庁内のごみ出し支援事業検討委員会を設置し、他都市の事例などを参考にしながら、ニーズの把握や実態の分析、将来の見込みなど、基礎データの収集を進めているところでございます。 例えば、東広島市では、平成29年度から74世帯を対象にごみ出し支援事業をスタートしています。
◎環境保全部長(花形泰道) 議員御指摘の漂着ごみの分の海岸部、沿岸部でのごみについては、現状では地元の方や漁師がボランティアで回収していただき、そのごみを市のほうで収集し、エコクリーン松江で処理しているのが現状でございます。 ○議長(立脇通也) 森脇勇人議員。 ◆30番(森脇勇人) そうですよね。
◎環境保全部長(花形泰道) 契約期間につきましては、平成20年8月開催の松江市新ごみ処理施設建設検討委員会において、大規模修繕を行うまでの耐用年数及び性能保証期間を合わせて15年と決定されました。
◎環境保全部長(花形泰道) 本市では、環境省が公表しているアカミミガメ防除の手引きに基づき、捕獲された個体を冷凍処理し、処分しております。ミシシッピアカミミガメの料理については、ウェブ上で幾つか料理方法が紹介され、個人的に行われている事例があります。しかし、一般的に食材として認知されているとは言えず、食用として本市が推奨することは難しいと考えております。
◎環境保全部長(花形泰道) 2番目の瓦礫の撤去処分についてお答えいたします。 このたびの火災に遭われました被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。 また、被災等の家屋解体、撤去、処分に際しましては、関係者の皆様に多大な御協力をいただき感謝いたしております。